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DC-042 Randy Goodrum  「Fool's Paradise」

2008年01月04日 23:38


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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影のヒットメーカーといわれる人たちがいる。
もちろん表舞台に、そうそう出てくることはなく、
彼らは華やかなスポットライトを浴びることはあまりない。
彼らは、自分の書いた詩や曲を大物アーティストに提供して、
その曲とアーティストをヒットに導く裏の音楽家なのだ。

このRandy Goodrum(ランディ・グッドラム)という人は
影の立役者とも言える作詞・作曲家として知られている。
彼の書いた曲は有名な名曲がとても多いですが、曲の知名度に対して、
それに反比例するかのごとく彼自身の名はあまりに知られていない。
ここで、彼が書いてきた多くの名曲を列挙することは避けるが、
クレジットを注意深く見ていけば、いつか必ず彼の名前にぶつかる時が来る。

彼の書く曲は、どれもずば抜けてメロディーの良さが突出している。
甘く、切なく、メランコリーな作風を特徴とし、
派手さはないが、胸に沁みる究極のメロディーがある。
これほど泣けるメロディーが書ける作曲家を僕は他に知らない。


そんなRandy(ランディ)は80年代初頭から、音楽家に曲を提供しながら、
影の存在をやめようとしていたのか分かりませんが、
自作曲を自ら歌い、いくつかレコードを出していた。
この 「Fool's Paradise」はその彼の1stレコードで、
AORの名盤としてとても有名な作品。
ドラムスはJeff Porcaro(ジェフ・ポーカロ)が担当し
Elliot Schener(エリオット・シャイナー)がプロデュースを務めています。


この他に4作あり、どれも聴き応え十分な作品ですが、
「caretaker of dreams」「Words&Music」の2作が良く、
特に、「Words&Music」は他ミュージシャンに提供した曲を
自らRecoverした作品となっており、彼がいかに優れているかがよく分かります。

個人的には、
Jay Graydon(ジェイ・グレイドン)とRandy Goodrum(ランディ・グッドラム)
この二人のどちらかの名前がクレジットされていれば、
その曲のクオリティは間違いなく保証されていると思っている。

そして、最近ですが、この2人の巨匠がユニット(JaR)を組み、
レコードが今春リリースされることがすでに報じられています。
とても待ち遠しい限りです。

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