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DC-044 Brett Raymond 「Feel Like Rio」

2008年01月15日 00:54


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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近年、世界的にも温故知新といったかのように、
70年代、80年代の名盤や隠れた名盤が次々と各国で再プレスされている。
そういった復刻は特定のジャンルに限定されているわけでもない。
中には紙ジャケプレスのものの多かったりする。
こういった傾向が続く背景には、一体何があるのだろう。

一つには、やはり温故知新といったものあるのかもしれない。
個人的にも、'90年~'00年の10年間より、以前の10年間
'80年~'90年の10年間や'70年~'80年の10年の方が圧倒的に面白く、
アイデア重視の音楽で溢れていた。
レコード離れが進むといわれる現代の音楽業界ですが、
方や、レコード1枚7万円のプレミアが付くものもあったりする。
このBrett Raymond(ブレット・レイモンド)のデビューアルバム「only love」である。

これはいまや、AOR系の中でも極めて入手が難しいもののレコードの筆頭に挙げられる。
たまたま価値相場を知らなかった人が中古レコード店に持参しようものなら、
それは、天然記念物を持参したかのように驚かれるであろう。
それほどまでに、現物に出会えることは稀である。
もはや天然記念物登録商品のようなもので、
とにかくこのレコードの復刻を切に願う次第である。

このBrett Raymond(ブレット・レイモンド)という人は、
ソルト・レイク・シティー出身のミュージシャンで、
これまで、自主制作盤なども含めてリーダー作を何枚かリリースしている。
このレコードは日本企画によるレコードで、ブラジリアンテイストの
良質なレコードに仕上がっている。
この人がAOR通の人たちに注目されている理由は、
Jay Graydon(ジェイ・グレイドン)やTOTO周辺の人たちと
関わりがあることも見逃せない一因なのだが、
それ以上に、この人のソングライティング能力の高さを無視できないからだ。
ややしゃがれたボーカルではあるが、
透き通った透明感があるのがこの人の曲の特徴だ。

本作もすでに入手が難しくなりつつありますが、
まだ最悪の状態にまで至っていないと思う。
気になっている人は入手しておくのが無難だと思います。

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