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DC-065 Robben Ford 「Talk to Your Daughter」

2008年05月05日 22:59


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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今も昔も人気があるフュージョンブルースジャズ・ギタリストに
Larry Carlton(ラリー・カールトン)とRobben Ford(ロベン・フォード)がいます。

Larry Carlton(ラリー・カールトン)といえば、
説明不要の別名Mr.335の異名持ち、味わい深いブルージーなギターテクを特徴とする
長年に渡り常にシーンのトップを走り続けている世界最高峰のセッションミュージシャン
の地位を不動にしている人物であまりにも有名です。

他方、Robben Ford(ロベン・フォード)はLarry Carlton(ラリー・カールトン)らより
世代がやや若い部類に入りますが、80年代初頭からフュージョンバンド
Yellowjackets(イエロージャケッツ)を率いて活動を続け、
AORの名盤にも度々顔を出し、ブルージーでシャープな
カッティングギターをかき鳴らして人気を着々と高めてきた人物であった。

彼がAORファンの間から注目を集めてきた理由はそういった名作に度々貢献していた
理由の他にも訳がありました。
それは1983年にRobben Ford名義によるレコード「Love's A Heartache」という
AOR全快の傑作を世に残したことも一因としてあったようです。
この作品は、Robben Ford(ロベン・フォード)名義でありながら、
事実上Kazu Matsui(カズ・マツイ)Projectの作品でもあるという、
ややこしいレコードになっているのですが、彼はこの傑作で冴えたボーカルを披露した。
これが意外と張りのあるクールで味わいのある声質を持ち合わせていてAORファンの心を打った。
(デビュー作「ギターに愛を」でもボーカルは披露していたが。)

苦味を潰したガジャレた声ではなく、
ブルースロックを斬れのあるスライドギターと共に爽やかなボーカルで歌った。
ノリのいいブギー・スタイルのジャズ・ブルースロックを披露したのが、
この「Talk to Your Daughter」('88)でした。
以来、現在に至るまで、精力的に活動を続け作品を発表し続けています。
最近の作品ですと「Keep on runnnig」('03)なども捨てがたいのですが、
今でもこの作品が彼の作品でお気に入りの一つです。

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