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DC-068 Rick Springfield 「The Day After Yesterday」

2008年05月18日 21:38


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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Rick Springfield (リック・スプリングフィールド)というと、
恥ずかしながら、彼のヒット作「Jessie's Girl」ぐらいしか聞いたこともなく
80sのどちらかといえばアイドル系列のポップ・ロックミュージシャンというイメージでした。

そんなこともあって、その彼が感銘を受けた名曲をカバーした作品を
発表すると聞いたときも大して気にもかけなかったのですが、
カバー曲をみて気にかけずには入られなくなってしまったのが、
そもそもの始まりでした。

10ccの 「I'm Not In Love」から始まり、
Dream Academy(ドリーム・アカデミー)の「Life In A Northern Town 」に続き、
Mr.Mister(ミスター・ミスター)の「Broken Wings」では 
Richard Page(リチャード・ペイジ)とのデュエットカバー。

Human League(ヒューマン・リーグ)の「Human」
Foriener(フォーリナー)の「Waiting For A Girl Like You 」
その多くが80sの名曲バラードですが、
Lizz light(リズ・ライト)の「Blue Rose」
など近年の作品もカバーしているところも見逃せないです。
最後はJohn Lennon(ジョン・レノン)の「Imagine」で幕を閉じます。

これら全曲を通して感じさせるのは、
どれも暗鬱で、悲哀満ちたアンビエンスを醸し出しながらも
ちょっぴりドリーミィで懐かしさを感じさせるところです。
曲構成と配列といったカラーも見事に統一化されています。

そして音のアレンジが非常に優れている。
基本的にはオリジナルに忠実に演奏されますが、その楽曲の持つ一番のうまみ
(それはメロディーであったり、サビであったり、コーラスであったり)
を非常に良く捉え掴んでいて、よく理解し、知り尽くしていると感じました。

このカバー作品が良くある安直でお手軽な企画ものとは違うと感じたのは
単にオリジナル曲が個人的に好きなものばかりであるという理由以外にも
そういった理由がありました。

守備範囲の広さも驚きましたが、
特に、The Blue Nile(ブルーナイル)の「Lets go out tonight」では
拳を握り締めながら、どうしようもない苦しみを静かに訴えかけ
暗く、深く沈み込んでいく、あのメロディーを完全に自分のものとして再現しています。

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