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DC-112 Diane Birch 「Bible Belt」

2009年09月16日 22:25


DC-SOUNDS masterpiece200 名盤探検隊 
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まず最初に正直に話してしまえば、久々に唸らせる名盤が登場したことにうれしさを抑えられない。個人的には女性ボーカルアルバムというとどうしても、まずは胡散臭さを感じずにはいられない昨今の音楽市場において、目が覚めるレコードが登場した。すでに、話題沸騰で手にされている方も多いと思いますが、Diane Birch(ダイアン・バーチ)「Bible Belt」ニューヨークから突然現れたシンガーソングライターですが、これがよくある小奇麗で小洒落たジャズボーカルかと思えば、ブルース、モータウン、ソウル、ロック、フォークといった古来から脈々と流れる伝統音楽を忠実かつ絶妙な形でレトロポップで再現する。音楽アレンジと存在感抜群のソウルフルな太いボーカルは、昨今の他のどの新人アーティストとは一線を駕している。音楽センスには脱帽した。

映し出されたモノクロの女性の顔ジャケット。Valerie Carter(ヴァレリー・カーター)の名盤を思い起こさせるが、売り出し文句は、キャロル・キングやジョニ・ミッチェルの再来と掲げられたがこれは間違ってもよくある大げさな文句ではない。名盤レコード探訪を続けて一番うれしいのがこういった、サプライズな名盤との出会いだ。いつどこで、どんななタイミングで名盤が登場するかわからない。この油断ならない緊張感が楽しい。こういう一枚を求めて再び、ああでもない、こうでもないと首をかしげながらスピーカーの前で時に怒り、時に泣き、時に嬉しさを噛み締める。これが音楽好きの性分なのだろうと思う。12月にライブが楽しみで待ちきれない。

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