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DC-088 King Crimson 「Red」

2008年10月18日 17:04

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King Crimson(キング・クリムゾン)というと、
どうしても気難しい音楽というイメージがあってなかなか手が伸びなかった。
確かに実際のところ難解なメロディーの多いプログレで
King Crimson(キング・クリムゾン)もその例外ではなかった。
どちらかといえば、女性的なPink Floyd(ピンク・フロイド)、
男性的なKing Crimson(キング・クリムゾン)といった感じを持っていた。


Crimson(クリムゾン)は1960年代中盤から、
リーダー格のRobert Fripp(ロバート・フリップ)を中心とした技巧派のバンドであった。
デビュー作「キングクリムゾンの宮殿」の「21世紀の精神異常者」と
題されたトラックとそのジャケット写真には誰もが一度は目を見張るものがあろう。
もともとこのバンドはRobert Fripp(ロバート・フリップ)の思想やアイデアを実現するための
形態が強かったためメンバーは非常に流動的であった。
このレコードは大まかに前・中・後期に分けられる彼らの活動のなかで、
前期の最後に位置づけられる名作の一つで人気が高い。

メンバーはRobert Fripp(ロバート・フリップ)に
John Wetton(ジョン・ウェットン)、Bill Bruford(ビル・ブラッフォード)の3人。
この3人ですでにどんな音が展開されるか大体予想がついてしまう程、個性派ぞろいだ。
サポートメンバーには、かつてのメンバーDavid Cross(デヴィッド・クロス)、
Mel Collins(メル・コリンズ)らも名を連ねる。
Ian Macnald(イアン・マクドナルド)の参加も注目したいクレジットになっている。

音の方は決してフレンドリーで生易しいものにはなっていない。
聴く者に忍耐と集中力、知性、そして緊張感を要求する。
軽い気持ちで彼らに手を触れようものなら火傷を負うだろう。
心してかかるべし。

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