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DC-097 David Foster& Friends 「You're the inspiration」

2009年02月01日 23:18


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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David Foster(デヴィッド・フォスター)はやはりポップミュージック史上、
他に類を見ない驚異的なソングライティングと作曲能力の才能に長けていたと、
この作品を聞いて改めて心の底からそう思った。

これだけ多くの名曲を次々と長期間にわたって生み出せる才能、
そしてその楽曲にあったアーティストを完璧にコントロールするプロデュースの技量、
歌い手が年上だろうと年下だろうと多国籍に渡って、
ロック、AOR、カントリー、ジャズ、R&B、ポップス、古典クラシック、ボサノバ、
ありとあらゆるジャンルに精通して名曲を作り出す。
まさに天才とはDavid Foster(デヴィッド・フォスター)のためにあるようなもの。

David Foster(デヴィッド・フォスター)の曲は美しく優しくポジティブで躍動感にも満ちている。
瑞々しく華麗なピアノのタッチで、希望に満ち溢れた芳香が漂い、
究極のメロディーがショットガンのように胸を突き刺してくる。
そんな楽曲を次から次へと、歌唱力豊かな歌手が登場し歌い上げていく。
この作品は昨年ラスベガスで行われたフォスターのライブコンサートの模様を収録した
貴重な映像と楽曲のライブアルバムである。

30曲もの楽曲が収められている。
もちろん30曲すべてが誰もがどこかで聴いたことある名曲であるわけだが、
信じがたいことは、この30曲もの名曲が、
彼の代表曲の中のほんのごく一部に過ぎないということなのだ。
それほどまでにDavid Foster(デヴィッド・フォスター)がこの世に生み出した名曲は多すぎるのだ。

私がDavid Foster(デヴィッド・フォスター)をはじめて知ったのは,
Chicago(シカゴ)の代表曲「素直になれなくて」だった。
気になる曲のクレジットを見ると、そのほとんどに彼の名がクレジットされていた。
David Foster(デヴィッド・フォスター)とは一体何者なのか、
当時高校生だった私は、貴公子のごときこの音楽家に驚異的な眼差しと憧れを持つようになった。

いつしか 「Produced by David Foster」 という刻印は音楽において、これ以上ないブランドとなり、質の保証を示すものとなった。AORミュージックを好む多くの人たちがそうであるように、
いわゆるクレジット買いということをやるようになり、
David Foster(デヴィッド・フォスター)がキーボードで参加していれば、
例え1曲だけの参加であっても必ずアルバムを購入した。

そうやってDavid Foster(デヴィッド・フォスター)を追いかけていくうちに、
Airplay(エアプレイ)にも出会った。その二人の名曲「After the love has gone」、
言わずと知れた世紀の大名曲ですが、
これを歌い上げることの出来る歌い手は果たして世界に何人いるのかと思うほどその難易度は高い。
名曲であるだけに多くのカバー曲が発表されてきたが、
いまだにこれというバージョンは少ない。

この曲はEarth Wind&Fire(アース・ウィンド&ファイアー)がオリジナルですが、
もともとはBill Champlin(ビル・チャンプリン)のソロアルバムのために書かれたらしい。
そういうわけで彼もこの曲の共作者として名前がクレジットされている。
この曲の難しさはなんといってもやはりキーの高さ。
Earth Wind&Fire(アース・ウィンド&ファイアー)のPhilip Baily(フィリップ・ベイリー)
の高音パートを歌い上げるのは並大抵ではない。
だが、この作品でこの曲を任された人物、Brian McKnight(ブライアン・マックナイト)は、
驚異的な歌唱力で堂々と歌いきっていた。

歌唱力で驚かされるのは、Charice(シャリース)だった。
おそらくもっとも拍手が大きかったのではないだろうか。観衆全員が立ち上がって拍手を送った。
I have nothing/I will always love you を難なく歌い上げるという、恐るべし女の子だ。

Michael Buble(マイケル・ブーブレ)、Peter Cetera(ピーター・セテラ)、KennyG(ケニー・G)、
Cheryl Lynn(シェリル・リン)、Eric Benet(エリック・ベネイ)、
Josh Groban(ジョシュ・グローバン)、Andrea Bocelli(アンドレア・ボッチェリ)、
Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)、Babyface(ベイビーフェイス)など錚々たるメンバーが
集結し次々と登場する。

バックを任されているメンバーは、選りすぐりのメンバーで、映像から見受けられるのは、
ベースにNathan East(ネイサン・イースト)、ギターはMichael Thompson(マイケル・トンプソン)、
ドラムスJohn Robinson(ジョン・ロビンソン)という布陣。
最高のメンバーをそろえている。

David Foster(デヴィッド・フォスター)の来日公演。ぜひとも行って欲しいと願う限りです。
そのときはJay Graydon(ジェイ・グレイドン)を連れてきて欲しい。
1994年のJT・スーパープロデューサーズを見れなかった私は一度でいいから彼らを見てみたいのです。

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