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DC-009 Pat Metheny Group 「First Circle」

2007年02月23日 22:07


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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Pat Metheny (パット・メセニー)。
もはや、説明不要の世界最高のギタリストの一人である。
ギターの腕前だけでなく、その作曲能力にはただただ感動させられる。
メセニーの作曲能力は、単なるフュージョン・ジャズという言葉一つで
到底片付けられるものではないことは、
多くの音楽愛好家諸氏のコンセンサスの一つであることだろう。
メセニーの音楽は、普通のフュージョンとは一味も二味違う。
ブログレッシヴ・フュージョンともいうべきなのか、
様々なジャンルの音楽が見事に集約された音の芸術であると思う。


Pat Metheny (パット・メセニー)は
Pat Metheny Group (パット・メセニー・グループ)
としてこれまで多くの作品を発表している。
そのほとんどが名作として知られることは周知のとおりでもある。
彼らのレコードを聴く度に、ため息が出るほどそのすばらしさに感動させられる。

多くの名作の中でも、このレコードは初期の名作の筆頭に上がることが多い。
Pat Metheny Group (パット・メセニー・グループ)は
盟友Lyle Mays(ライル・メイズ)とともにメンバーチェンジを繰り返しながら、
『American Grage』(79年)、
『Offramp』(81年)、
『Travels』(82年)、
『First Circle』(84年)、
『Still Life』(87年)、
『Letter from home』(89年)、
『The road to you』(93年)、
『We live here』(94年)、
『Imaginary day』(97年)、
『Speaking of now』(02年)、
『The way up』(05年)、
といったようにようにコンスタントにグループ名義でアルバムを発表して、
そのほとんどがグラミー賞を受賞している。

中でも、このレコードを境に『Still Life』から
シンセの音を多用するようになり音が大きく変化するようになった。
メセニーグループでは、流動的なメンバーの配色によって、
アルバムの色が大きく変わってくる。
核となるメンバーを中心に、メンバーを流動的に変化させることで、
メセニーの音楽も変化と成長と飛躍を繰り返していく。
従って、どのアルバムを聴いても、そこにはそれぞれ新しい
パット・メセニーグループがいるのである。

パットはソロ活動も活発的に行い、多くのミュージシャンと
コラボレーションを行うことで、そこから新しい音楽の可能性を
見出そうとしている。
最近の例で言えば、Metheny/Mehldauであろう。

早くも、2作目がリリースされるだけでなく、
現在ツアー真っ最中である。来日する日も近いと期待している。

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