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DC-114  Eddie Higgins Trio 「Dear Old Stocckholm」

2009年09月27日 01:39




DC-SOUNDS MASTERPIECE OF THE WORLD
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毎日毎日、来る日も来る日も、何年もレコードを聴いていると、耳に変化が訪れる時が来る。複雑な音の集まりが分離して聴こえるようになる。例えば、ベースの音だけを追いかけて清聴すると(ベースを中心に音を拾っていくと)、曲そのものがまったく別の角度で聴くことができることに気がつく時が来る。しかし、私は音楽は耳だけで聴くものではないと思っている。音楽は感性で聴くもので、心で聴くもので、音の起伏は感情の起伏と同じで、心を潤し揺さぶる 今でこそ、音楽が好きでジャズの良さが分かるようになり ライブにも足を運ぶまでになりましたが、初めから楽しいと思うものでなかった。何がしたいのかよくわからなかったし、メロディーが分かりにくいし、テンションも上がらないし、要するに退屈な音楽というイメージしかなかった。演奏家が個々に好き勝手に、気の向くまま勝手に演奏しているようにしか聴こえなかった。もしかしたらそんな人も多いかもしれない。
しかし、円熟味あふれるピアニストEddie Higgins(エディー・ヒギンス)は、そんな貴方に優しく手ほどきをしてジャズの扉を開いてくれるはずだ。

このアルバムは日本のジャズレーベルVenus Recordsから発表された作品。この作品は、音楽雑誌Swing Journalの読者からのリーダーズリクエスト企画盤で、いわゆる有名なスタンダードナンバーが並んだ企画アルバム。どうしてもこういう企画盤は鼻につくし、あざといイメージを拭いきれない面は確かにある。だが、この作品を聴き、その音の質の高さを知れば、そんなことはどうでもよくなるだろう。良いものはいい。


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