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DC-083 Bruford 「One of a Kind 」

2008年09月28日 04:03


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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おそらくこういうアルバムを買う人というのは、
かなり音楽が好きな人の部類なんだだろうなと思います。
一般の人からしたらはっきり言って訳が分からない音楽でしょう。
音楽を聴きすぎて、耳が肥えてしまい、
表面をなぞっただけのような、巷のポップスはもはや生温く聴こえてしまいくすぐったくなる。

こういう音楽ばかりを聴いていても肩が懲りますが
そういったジレンマを吹き飛ばしたくなるとき、
このレコードは打ってつけの一枚となることでしょう。
ストイックなまでの強烈なテクニックとスリルのあるグルーヴの応酬が
フラストレーションを一掃することでしょう。

このBrufordというバンドは、Bill Bruford(ビル・ブラッフォード)の名から取った
超絶技巧派集団4人によるフュージョンバンド。
Bill Bruford(ビル・ブラッフォード)は、
King Crimson(キング・クリムゾン)、YES(イエス)、Genesis(ジェネシス)
そして、UKとProgressive Rock(プログレッシヴ・ロック)の名門バンドを渡り歩いた
歴戦の屈指の名ドラマーとして知られています。
彼をNo.1ドラマーとして崇拝する方も多いです。

この名ドラマーはこれまで自分のやりたいことを徹底的に行い、実験的な作品を数多く残しました。
はっきり言って、オーディエンスがどう思おうが知ったことでないのでしょう。
独りよがりな作品も多かったりするのですが、Bruford(ブラフォード)は
そんなことはお構いなしに自らの感性の赴くくまま、とにかく叩きまっくっています。
彼にしか出せない独特のドラミングは定評があり、そのグルーヴは唯一無比と言ってもよく、
スコーンと力の抜けた空気砲のようなパルスが心地よく耳に響きます。

彼の音楽に共感する同士
Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)
Dave Stewart(デイヴ・ステュワート)
Jeff Berlin(ジェフ・バーリン)
の4人よって結成したBrufordの「One of a Kind 」は
非常に優れたブログレッシヴ・フュージョンに仕上がっています。
息をつかせぬ早い展開で、ウネウネと重厚でスペーシーな音宇宙へと旅立たせてくれます。




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