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DC-047 Michael Buble 「It's Time」

2008年01月27日 03:22


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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David Foster(デヴィッド・フォスター)がプロデュースした最近10年間の
作品群の中で最も優れたものだと思ったのが、
Michael Buble(マイケル・ブーブレ)のセカンドアルバム「It's Time」でした。

70年代後半から、音楽プロデュース家業を積み重ねて着実にヒットを続けてきた
David Foster(デヴィッド・フォスター)というとやはりバラードというイメージが
付きまとってしまいますが、80年代初期にプロデュースしたAOR作品群は
Airplay(エアプレイ)などロック色の強い通好みのサウンド嗜好でありました。
クインシー・ショーンズに出会ってから、当時の自分の音楽志向は間違っていたと
否定する発言をしているようです。

80年半ばから、耳なじみの良い大衆性を意識したサウンドに切り替わり、
90年代初期はCeline Dion(セリーヌ・ディオン)をはじめ確実にプロデューサーの地位を高めていきました。
洗練されたメロディーとオーケストレーションによる仰々しいサウンドエフェクトをバックに
美しく歌い上げるディーバの音楽は新たなファンを増やしましたが、
楽器サウンド嗜好のファンからは音楽的につまらないものとして軽視されることもありました。
私も後者に属する一人でした。

Michael Buble(マイケル・ブーブレ)のこの作品は大衆性を保ちつつ、
楽器サウンドとも上手くバランスが取れ、楽曲のクオリティーも申し分ない
名盤に仕上がっていると思います。
Randy Waldman(ランディ・ウォルドマン) :Piano
Brian Bromberg (ブライアン・ブロンバーグ):Bass
Vinnie Colauta (ヴィニー・カリュータ):Drums
Dean Parks (ディーン・パークス):Guitar
Michael Thompson(マイケル・トンプソン) :Guitar
Jerry Hey (ジェリー・ヘイ):Horn
Chris Botti (クリス・ボッティー):Trumpet
ロック・ジャズ・フュージョンの技巧派を配して、
隙のない緻密な演奏をバックにMichael Buble(マイケル・ブーブレ)の
シナトラばりのダンディーな歌声が被さる。
巨額の資金と多くのスペシャリスト達によって丁寧に作り上げられた
マスターピースです。

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