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DC-040 Toys of Joy 「One of these days」

2007年12月30日 23:25


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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こんな素晴らしいレコードがまだあったなんて全く知りませんでした。

世界にはその道に詳しい愛好家がたくさんいて、
彼らは世界中にその情報網を張り巡らし、
それを互いに共有しながら、飽くなき名盤探究心を追求する
素晴らしき同胞であり、私なんぞが、自力で名盤を探し出す頃にはとっくに
掘り起こされていることが殆どです。

ことAORと呼ばれるジャンルにおいては、
日本単独リリースは復刻版を含めて、かなりの数にのぼるため、
日本盤を手に入れることや日本の情報をキャッチすることに
彼らはかなり躍起になっているのも事実です。

しかし、なぜかこのAORと呼ばれるジャンルは日本で人気があるのですが、
ヨーロッパ、北欧などでも強い人気があり、ヨーロッパ独自の復刻盤が出回ることも多々あり、
日本に住む我々にとってもヨーロッパにおける動きをキャッチすることは日課でもあるわけです。
昔は、このような情報を個人単位でキャッチすることは困難でありました。
現代においては、多少の語学があれば、輸入盤、自主制作盤、
海外のオークションになどからレコードを独自に入手することも容易になりました。

そんなわけで、このレコードも海外の情報からキャッチして
この度初めて知ることとなったレコードでした。
Toys of Joyと呼ばれるグループは80年代後半に結成された
デンマークのロックグループ。
現在も現役で活動中とのことですが、
なかなかデンマークのレコードはアメリカなどにおいても
流通していないの現状ではないかと思います。
特に、デンマークのインディーズとなると。。
リリースから10年も経つと、生産もしていないことから、
初回生産されたレコードは全世界に散らばっており、
それらを見つけ出すのは、毎度のことながら、
かなりの厄介な作業になります。
物によっては、5年、10年の月日を要することもあるでしょう。

ところが、一部の限られた通の人たちの間で、
名盤と謳われていたらしいこのToys of Joy の
「One of these days」という1991年のデビュー作が、
2007年になってヨーロッパ(どうもイギリス?のよう)で甦ったわけです。
リードボーカルを務めるHenrik Launbjergという人は、
Eagles(イーグルス)のDon Henley(ドン・ヘンリー)
を髣髴とさせるハスキーボイス。
作風としては、メロディアスハードポップのAOR。
キャッチーなリズムとマイナーコードを多用したメロディを併せ持ちながら
変則的にスパイスの効いたリズムギターとソロを介入させてきます。
どこか懐かしさを感じさせる作風に仕上がっており、
この手の音を好む人にとってはたまらない作品なのではないでしょうか。

私は先がけて入手しましたが、
来年1月には日本でも一般の店頭に置かれるようで、
何不自由なく手に入れることができるようです。

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