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DC-023 Maxus 「Maxus」

2007年05月20日 14:36


DC-SOUNDS masterpiece100 名盤探検隊 
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何年か前、Robben Ford(ロベン・フォード)のコンサートに行った。
Robben Ford(ロベン・フォード)はその時、ゲスト・ミュージシャンに
Michael Landau(マイケル・ランドウ)を連れてきた。


そのセッションは、
Robben Ford(ロベン・フォード)とMichael Landau(マイケル・ランドウ)のツイン・ギター、
ベースにJimmy Haslip(ジミー・ハスリップ)、ドラムはVinnie Colaiuta(ヴィニー・カリウタ)
という布陣で、手に汗握るライヴだった。


まだ開演30分ぐらい前、突然、ふらりと黒いシャツを着た
長髪で長身のスラリとした一人の男性が舞台に上がって、なにやら楽器の調子を確かめていた。
観客は突然無言で現れて、ものの数分で去っていったその人に少しばかり注目していたが、
エンジニアの人が確認しに来ることはよくあるので、あまり騒がなかった。
だけど前席に座っていた私は、その人がMichael Landau(マイケル・ランドウ)
だったことがすぐ分かった。


開演前に出演アーティストが現れることは滅多にないのだが、
自分の楽器の調子を自分でチェックしに来ていた
Michael Landau(マイケル・ランドウ)のプロ魂は流石だと、
その時思った。


これは1980年代初頭、
そのMichael Landau(マイケル・ランドウ)が所属していた
バンドMaxus(マクサス)のレコード。
AORの名盤の筆頭としてあがることの多いレコードでもある。
それには理由があって、
ここには、Robbie Buchanan(ロビー・ブキャナン)、Jay Gruska(ジェイ・グラスカ)
といった名うてのセッション・ミュージシャンがいたからであった。
TOTO(トト)と同系列として話されることも多い。


実力派の集まりでということもあって、
音に切れがあり、シャープさが際立つ。
Jay Gruska(ジェイ・グラスカ)の
独特のソング・ライティング、キャッチーなメロディーライン。
Robbie Buchanan(ロビー・ブキャナン)の華麗なキーボードと鮮やかなピアノの旋律。
Michael Landau(マイケル・ランドウ)のハードなエッジの効いたギターが
炸裂するハードポップのお手本のような作品ということもあって、依然人気が高い。


以降、特に、Robbie Buchanan(ロビー・ブキャナン)、Michael Landau(マイケル・ランドウ)
らは世界の1stコール・セッションミュージシャンとして大活躍していく。




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